落下防止のベッドガード

私がベッドを買った時、両サイド用にベッドガードが二つついてきていたが、窓際に置く関係上、片方は最初から取り付けられることは無かった。
隙間が開くし、何よりも壁にぶつかった時に傷がついてしまうというのがその理由だ。
そのため、片方は届いたその日から非番よろしく部屋の隅に置かれることになった。
私は落下防止や布団ズレを気にすることはなかったため、唯一落下防止のためにベッドガードをつけていたわけだ、というのも過去に二段ベッドの上から落ちた経験があるためだ。
半分寝ぼけていたらしく記憶はないし、特に大きな怪我も無かったのが幸いだけれども、予防できるならするに越したことはない。
若干昇り降りに邪魔になるが、落ちて怪我をすることを考えればこのためだけでもつけておいたほうがいいと思ってつけていた。


落下防止で+1!

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ベッドガードの存在理由
ベッドガードの役割はいくつかあるが、ひとつは落下防止。ある程度高さのあるロフトベッド等の場合、落ちると危険であるから当然必要とされる機能だ。もう一つは布団がずれるのを防止するというもので、これがあると布団がベッドからずり落ちたりということがない(私はベッドガードを外して使っていたが、ないと結構布団がずれるものなのである)。これによってずれた布団を直す手間などが省ける。他に、ベッドから起き上がりやす
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不要になって外してしまった
実際にベッドを使い始めてわかったのが、私にはどうにも窓側へ窓側へと寄っていく癖があるということだった(過去に落ちた経験ゆえかもしれないが)。寝ている間もそうらしく、ベッドガード側に寄っているということがないため、だんだんと昇り降りの煩わしさだけが強くなっていき、外して様子を見てみることにした。結果として、外していても特に落ちることもなかったため今ではそのままベッドガードは外して利用している。元々使
休息中のベッドガード
現在使われていない二つのベッドガードだが、のちのち使う可能性があることを考えるとおいそれと捨てるわけにも行かず部屋の隅を占拠している。すでにそうなってから数年が経っているが、未だに再度取り付ける必要に迫られてはいないし(落ちていないため)他の理由で取り付けるというのも当分の間は縁遠い事だ(起き上がるのに手すりが必要なほど衰えるというのは当分先だろう)。そうなると今使われていないベッドガードを使う頃